
会社概要
新星包装株式会社は1980年の創業以来、「安全・高品質・環境配慮」を核とした包装技術で、日本のみならず世界の食と農業を支えてきました。お客様のニーズに応えるだけでなく、次世代まで続く持続可能なソリューションを創造し続けます。
沿革
- 1980年 ─ 大阪市にて創業、米袋の製造を開始
- 1995年 ─ フレキシブルパッケージ工場を増設
- 2010年 ─ ISO 22000 / FSSC取得
- 2022年 ─ バイオマス素材ライン稼働
企業情報
- 所在地
- 〒531-6023 大阪府大阪市北区大淀中1-88 梅田スカイビル タワーイースト1F
- 電話
- +81 6 6440 3800
- メール
- info@shinseihoso.jp
- 資本金
- 1億円
- 従業員数
- 120名

事業内容

穀物包装製造
月産1,000万枚を超える生産力で、透湿・防湿など機能別に最適な紙袋/ポリ袋をカスタム製造します。

フレキシブル包装
スタンディングパウチ・三方袋など多層フィルム構成で鮮度を長期間保持。最大10色の美麗グラビア印刷に対応。

バルクバッグ
1t対応の大型バッグを食品グレードのクリーンルームで製造。安全係数5:1で国内外の規格に準拠。

パッケージ設計
自社デザイン室がマーケティング視点で売れるパッケージを提案。ブランド価値を高める形状・素材を追求します。

包装資材供給
クラフト紙・インキ・バイオマスフィルムなど、周辺資材までワンストップで供給し、調達コストを削減します。
最先端技術と品質保証
デジタルグラビア印刷
最大600mm幅・10色の最新印刷機を導入。AIカメラが常時色差を測定し、ΔE < 1.0 以内に自動補正します。
スマート工場
IoTセンサーが温湿度と異物をリアルタイム監視。ビッグデータ解析により稼働率を15%向上しました。
品質保証ラボ
酸素透過度・落下衝撃・圧縮試験をISO 17025基準で実施。国内外の厳格な規格にも適合しています。
保有認証: ISO 22000 / FSSC 22000 / HACCP / JPIFグリーン認証


サステナビリティへの取り組み
38%
バイオマス素材比率
(2023年度実績)
1,280t
年間CO₂排出削減
42%
再生原料利用率
- 水性インキへの全面切替でVOC排出量を大幅削減
- 端材を社内リサイクルセンターで再資源化
- 太陽光発電により工場電力の30%を自家発電
導入事例 & お客様の声
大和製粉株式会社 様
課題: 小麦粉の劣化と物流時の破袋
解決策: 防湿クラフト×PE複合袋+角底構造
成果: 返品率を 3.4% → 0.2% に削減
緑農協 様
課題: 肥料袋の印刷剥がれ
解決策: UV硬化インキ採用と表面ニス追加
成果: 印刷耐久5倍向上、年間コスト10%削減

山田 太郎
購買部長, 大和製粉株式会社
徹底した品質管理で納期遅れゼロ。安心して任せられます。
★★★★★

佐藤 花子
商品開発課, 緑農協
デザイン提案が秀逸で売上が15%アップしました。
★★★★☆

井上 誠
物流部, 京阪飼料株式会社
バルクバッグへの切替で積載効率が向上し、作業時間を大幅に短縮できました。
★★★★★

森下 恵
商品企画, 照葉農産
環境配慮型パッケージへの変更で、ブランドイメージが格段に向上しました。
★★★★★

大久保 稔
品質保証部長, 日本麦穀協同組合
ISO対応の徹底ぶりに感銘。監査もスムーズにクリアできました。
★★★★☆

高橋 真由美
マーケティング, 株式会社グリーンパッケージ
フレキシブル包装の豊富なバリエーションで新商品の企画がスムーズに。
★★★★★
お問い合わせ
電話: +81 6 6440 3800 (平日 9:00〜18:00)
メール: info@shinseihoso.jp
